都市ごみ焼却施設、排ガス処理設備用
平成11年7月に「ダイオキシン類対策特別措置法」が成立、公布され平成12年1月15日に施行されました。
国内でのダイオキシン発生量のうち一般ごみ焼却炉・産業廃棄物焼却炉からの発生が90%を占めているといわれています。厚生省のガイドラインにおいてダイオキシン対策として、ごみ焼却施設の排ガス処理は集じんシステムが効果的と判断されており、バグフィルターを組み込んだシステムの性能はますます高度化高性能化し多様化してきております。
ガラスの2重織りからスタートした耐熱バグフィルターは、要求される濾過条件により種々のニードルフィルターに変遷してまいりました。
弊社ではこのような状況に対応して、一般ごみ焼却炉・産業廃棄物焼却炉用バグフィルターとして四フッ化エチレン繊維(PTFE繊維)を主として使用したフィルター素材を製品化して販売しております。
近年、都市ゴミ焼却炉において集じん機入口のガス処理温度の低温化が図られた結果、選択されるバグフィルターは耐酸加工を付加したアラミド繊維・ポリイミド繊維・PPS繊維等多様化・低価格化してきているとは言え、排出されるガス条件によっては、やはりPTFEフィルターを選択することがもっとも無難であるため、多くの処理場で採用されています。
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PTFE耐熱繊維を使用していますから高温下での連続運転が可能です。
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PTFEフィルターにありがちな寸法の不安定さ(裁断、縫製時等)を弊社の特殊加工により大幅に改善することができました。
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PTFEフィルター特有の吹き漏れ現象に対して、異種の素材を組み合わせることにより他の素材のフィルターと同等以上のろ過性能を確保できます。一般的なニードルフェルトと同等のろ過速度がとれ、パルスジェットによりダストの払い落しができるため設置スペースが小さくてすむ低圧損型フィルターであります。
今般、弊社100%PTFE フィルターに、低圧損型のフィルターを開発いたしました。
本製品は、他社のPTFEフィルターに有りがちな目詰り等のトラブルを解消いたしました。
新しき時代のニーズに適合した、合理的製品であります。
特にPTFEフィルター特有の、初期吹きもれ等の問題点も解消したと確信いたします。
製品名 FLF470PW/F・FLF470AW/F
商品名:ミクロパンチ
F
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ミクロパンチ
F
フィルターの構造の紹介
表面ダストの状況
拡大断面写真(15倍)
オモテ:拡大した繊維の断面写真
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製品名 FLF470PW/F
平均値の例
目付け 700±50g/m2
700
乾熱収縮(240℃ 1Hr)
厚さ 1.3 ± 0.3mm
1.3
タテ
≦ ± 1.5%
ヨコ
≦ ± 1.5%
ホットストレッチ
(240℃ 1Hr)
≦ ± 1.5%
常用
ピーク温度
200〜260℃
260℃
化学・物理特性
PTFE繊維
ガラス繊維
価格
○
◎
耐酸性
◎
◎
耐アルカリ性
◎
○
高温時の強度
○
◎
その他の特徴
万能の耐薬品性
強酸弱アルカリで
強度劣化あり
環境にやさしい材料を使用した新製品が出きました。
使用後の後処理が簡単です。
ポリイミド繊維を使用した耐熱バグフィルターの例
都市ごみ焼却施設、排ガス処理設備用
耐熱バグフィルター
品名 FLI460AC/G
今般、弊社ガラス基布シリーズで、ポリイミド繊維(P84)を使用し耐酸処理をしたフイルターであります。
本製品は、
1)高温時での
布の寸法安定。
2)P84繊維に耐酸性を付加。
特に有機繊維フイルター特有の、
布の破れ、短命等の問題点を解消しております。
MGIフィルターは基布にガラス繊維織物
を使用し、ろ過面となるウエブには使用条件に合った最適素材P84を使用したニードルフェルトです。
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表面ダストの状況
拡大断面写真
(表面でダストが止まっている事が写真で
判断できます。)
表1.基本物性
FLI460AC/G
基 布
ガラス繊維織物
ウェブ
ポリイミド繊維
規格値
平均値
目付(g/m2)
600 ± 50
600
厚さ(mm)
1.6 ± 0.3
1.6
常用温度(℃)
180〜200
ピーク使用温度(℃)
240
問い合わせ先
工資事業部
TEL.03-5993-2054
FAX.03-5993-2333