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RESEARCH and DEVELOPMENTお客様のご希望に沿った製品設計・開発・改良を徹底
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営業担当者に加え技術担当者がお客様のもとに訪問し、常にご使用状況を把握。
その結果を社内にフィードバックし、研究開発部と連携を取りながら、
「次の製品をベストにする」ための取り組みを推し進めます。
技術・研究体制
1. 設計業務
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豊富な知見から、ご要望に沿った製品の設計を提案し、
最適な製品を目指して改善を続ける -
- 技術担当者がお客様の要望をお伺いし、1 反1 反オーダーメイド設計を行います。
- 得意先での製品の使用状況調査を行います。
- 使用状況と研究部門で行う使用済み製品の分析結果から、問題点を洗い出し、すぐさま次の製品の設計に反映させます。
2. 開発業務
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時代を先読みした視点を軸に、
素材開発から製法の開発まで対応 -
- 技術担当者は市場や競合他社の動向、お客様のニーズをいち早くキャッチし、研究部門へフィードバック、これにより研究部門は新製品の開発テーマを構想します。
- 研究部門の開発担当者はテーマに合わせたスケジュールで必要であれば各種研究機関と連携して開発を行います。
- 新製品や改良品に新たな課題や問題点が見つかれば、改良を進め、完成度を高めます。
技術・研究開発設備
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- 高速プレステストマシン
- 高速でテストできる大型のパイロットマシンです。
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- プレスシミュレーター試験機
- フェルトの搾水性能を評価します。
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- 光学顕微鏡
- 製品や繊維の構造や形状の観察、計測をします。
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- 電子顕微鏡
- 光学顕微鏡では観察できない微細な構造や形状の観察、計測をします。
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- 引張り試験機
- 各種製品の強伸度を測定します。
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- フーリエ変換赤外分光光度計(FT-IR)
- 化合物を同定する分析機器です。
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